草木染めにおすすめの染め可能生地
夏季休暇中に自宅のベランダで育てた藍の葉をつかって生葉染めをしました。
実際に染めてみて、特におすすめ、お気に入りの染め可能生地をまとめてみました
コットン、リネン、ヘンプを中心に揃えています。
同じ綿の白生地でも
糸の品種や織り方、生地の密度によって
同じ染め液に入れても色味がそれぞれ異なるのが面白いです。
画像の染生地は、様々な白生地をパッチワークのように簡易的にミシンで縫い繋げて
同じ染め液の中に入れて染めています。
是非、草木染め生地探しの参考にしていただければ幸いです。
↑草木染めなど染め可能生地の一覧はこちらをクリック →https://garage.ocnk.net/product-group/4
実際に染めてみて特にお気に入りのおすすめ染め可能生地はこちら↓
No.5 ヘンプ80番手ローン 晒(染め可能)
【在庫限り特別価格】No.117 綿 ドビーチェック柄 晒(染め可能)
【在庫限り特別価格】No.118 綿ジャガード リボン柄 晒(染め可能)
No.3 綿麻 格子 きなり
No.2 綿平二重織り 晒(染め可能)
No.45 綿麻フランス綾 白(染め可能)
No.27 リネン強撚 平織り 晒(染め可能)
福田織物の染め可能生地について
オンラインストアでは約20種類ほどの染めおすすめ生地を
掲載しています。生地を晒して無染色で仕上げ、柔軟加工をしていない状態の白生地とオーガニックシリーズです。
草木染めなどの手染めやプリントなどを施したい方へおすすめです。
染め可能の晒の生地は柔軟を施していないため、
生地によっては少しかたく感じる場合があります。
染めずにそのまま使いたい場合はご自宅で洗濯機で揉みこみ、柔軟を施していただくことをおすすめしております。
オーガニックシリーズの生成りは柔軟を施していない糊抜きのみの仕上げになります。晒していないため綿の自然な油分が残っています。